観光都市であるこの小樽市には、年間800万人もの方が国内外から訪れてくれています。
しかしながら冬のシーズンは「小樽雪あかりの路」の行われる2月を除いて閑散期であり、観光客誘致のために11月〜2月中旬まで「小樽ゆき物語」と称して冬の観光キャンペーンが行われています。
そのような中、クリスマスに行われるイベントは多くなく、ましてや打ち上げ花火は現状夏季しか見ることができません。冬の澄んだ空気の中、クリスマスツリー越しの花火を打ち上げられたら、観光客だけではなく小樽市民の皆様にも喜んでいただけるのではないか、そんな想いでこのプロジェクトチームが発足しました。
今後恒例のイベントとし、ゆくゆくは小樽で花火の全国大会の開催にもつなげることができたらという夢の実現にむけて活動して参ります。